安全・環境への取り組み
運輸安全マネジメント
安全に対する基本方針
富山通運株式会社では、安全な運行と高品質のサービスを維持するため、今後の更なる品質向上のための努力を日々行っています。
安全を第一とした社内統制、事故防止の為の研修や人材育成、運行管理システムやドライブレコーダーといったハード面による安全性の更なる向上などの取り組みをしています。
重点実施項目
- 当社車両は、制度速度を厳守します。
- 当社車両は、等速運転を実施することにより事故防止を図ります。
その他実施項目
- 当社は、グリーン経営における日々行う日常点検を確実に実施します。
- 月1回、グリーン経営におけるタイヤの空気圧検査を確実に実施します。
- 年4回、エコドライブに関する教育訓練及び全体安全会議を実施します。
- 『私は目指します。事故、災害ゼロ』ワッペンを各自胸に付け事故災害ゼロ運動を推進します。
運送業の安全教育
従業員の意識・技術向上のため、新人からベテランドライバーまで定期的な講習会や研修を実施しています。
ドライブシミュレーターでの危険回避や死角・安全研修など、継続した安全教育に取り組んでいます。
倉庫業の安全教育
入出荷作業や倉庫の積み上げ、フォークリフト運転など、倉庫内に潜む危険について、実務に密着した安全教育を実施しています。
日常的にグループディスカッションを重ね倉庫内作業においての安全作業を高める為の情報共有を図っています。
品質マネジメント
当社は、ISO9001を取得。
「より良いサービスを提供するためのシステムを管理」を行っています。
お客様そして社会からの安心・満足・信頼を高め優位性を確保するとともに経営改善に寄与します。
環境対策
グリーン経営の推進について
事業活動は基本的には営利活動であり、事業者は事業を進めるにあたり、コストを削減し、利益を上げることを要求されます。利益性の追求と同時に、環境保全を企業の社会的責任としてとらえ、事業活動における環境負荷の削減を図っていくことが不可欠となってきました。
したがって、グリーン経営とは、自主的、計画的に環境対策を進めながら経営面での向上を図っていく経営です。
環境に配慮しない企業は荷主から排除されます。荷主に安心して使っていただける企業にならなければなりません。
当社では、以下の方法で推進しています。
具体的な方法
- エコ・ドライブを実践し、燃料の消費を削減する。
- 車両を常に最良の状態に保つ。